高校野球イケメンランキング2022最新版！NO.１はどの高校の誰？

甲子園の黒土にまみれ、白球を追いかけ、夢に向かって躍動する選手たちの姿はどの選手もかっこいいですよね。

懸命な選手たちの姿はそれだけで全員がかっこいいですが、今回はその中でも特に2022年センバツ高校野球でイケメンと噂になっていた選手が何人もいます。

そこでこの記事では

・高校野球イケメンランキング2022最新版

をこれから始まる2022年夏の甲子園を前に、特に注目されている3人の選手を中心にご紹介するとともに、これから注目されそうなイケメン選手もご紹介します。

高校野球イケメンランキング2022最新版！注目トップ3

2022年の高校野球でイケメンTOP3に入る選手は以下のとおり

No.1 前田 悠伍(まえだ ゆうご)選手

1年生ながらスター軍団・大阪桐蔭の実質的なエースとして秋の日本一に導き、1年生BIG4の一角として選抜に挑む至宝・前田悠伍(1年)。MAX145㎞の直球と全てが勝負球に使える変化球で昨秋は無双状態に突入。投げるだけの投手が多い中、牽制や守備も上手いまさに勝てる投手。選抜では再び日本一に導く！ pic.twitter.com/pw4FQc3BAY

— 富山の高校野球 (@nozomilabu) February 1, 2022

SNSなどでイケメンだとよく名前が上がっていたのが、前田悠伍選手です。

1年生の頃から頭角を表し、2年生ながら実質的なエースとして注目されています。

球速は145kmと驚くほど速い訳ではありませんが、多彩な変化球が持ち味で、優勝した明治神宮大会では6回で10奪三振を奪っています。

また牽制やフィールディングといったものも上手く、勝てる投手とまで評価されています。

既にプロ野球のスカウトにも注目され、中日ドラゴンズのチーフスカウトは投げる為のスタミナが付いてくればもっと大きく成長すると太鼓判を押しています。

キリッとした表情が魅力的で、後述する松尾汐恩選手とともに、大阪桐蔭高校のイケメンバッテリーとして、そして実力ともにNo.1だと言われています。

No.2 松尾 汐恩(まつお しおん)選手

大阪桐蔭の松尾汐恩選手スリーランホームランを放つ！完璧だった！ pic.twitter.com/ttTIXE2SxQ

— ◯za p⚪︎n (@pon161514) June 18, 2022

基本的に捕手をされていますが、元々は遊撃手として大阪桐蔭高校野球部に入部しました。

強豪校で知られる大阪桐蔭高校野球部で、捕手から他のポジションに移ることはよくあっても、逆に他のポジションから捕手を任されることは珍しいです。

それだけ強肩と強打に期待されている選手で、実際に2年生で出場した甲子園、神宮大会ではそれぞれホームランを放っています。

先にご紹介した、同じく大阪桐蔭高校に所属する投手、前田悠伍選手とはイケメンバッテリーとして注目されています。

No.3 大野 稼頭央(おおの かずお)選手

再試合でも完投した大島の大野稼頭央投手。昨日は速球派、今日は技巧派。タイプの違う投球を披露して大分舞鶴打線を抑えました。
次の興南との準々決勝が楽しみです。
ちなみに、名前の由来は父親が松井稼頭央選手のファンだからとのことです。#大島　#高校野球 pic.twitter.com/WAK0jB9fV1

— 山口裕起　Yamaguchi Yuki (@yuki_yama0310) November 7, 2021

稼頭央という名前を見て、ピンときた野球ファンの方は多いのではないでしょうか。

大野選手の由来はメジャーリーグでも活躍した松井稼頭央選手で、父親が松井選手の大ファンだそうです。

2年生から注目を集めるようになった大野選手の特徴は、投球のスタイルをすぐに変更できることです。

ある日は146kmのストレートを中心に投げ、ある日は変化球を中心に投げるなど、同じピッチャーなのに全く違う投球スタイルを披露しています。

また投球のスタミナもあり、2021年の秋季大会では延長13回を一人で投げぬき、390球を投じました。

甲子園では球数制限があるものの、フル回転で活躍することは間違いなしですね。

その他注目のイケメン選手

SNSなどで特に名前が上がっていたのは上記の3選手ですが、もちろん他にもイケメンと噂される選手をご紹介します。

実力も揃った選手が多いので、夏の大会を見る際には注目です。

佐藤 光成(さとう こうせい）選手

#第94回選抜高校野球　明秀学園日立、集合写真撮影後の、左から小久保快栄選手、佐藤光成選手、武田一渓選手、石川ケニー選手。「ホッとしました」と選手たち。今日29日から本番に向け実戦練習に入るそうです? pic.twitter.com/4scMoJJwAv

— 保坂淑子【日刊スポーツ・ヨシネー】 (@nikkan_yoshinee) January 29, 2022

監督からは走攻守の三拍子が揃った選手、と高い評価を受けています。

小久保 快栄(こくぼ かいえい）選手

#秋季関東大会　明秀日立が11対４で高崎健康福祉大高崎を破り４強入り。茨城大会決勝に続き本塁打を放った佐藤光成選手（左）と２安打１打点の小久保快栄選手（右）。長打だけじゃない。バントにスクイズと多彩な攻撃を見せてくれた打線はこれからも楽しみ?今日のヒーローの２人✨ナイススマイル? pic.twitter.com/FmZv8dcQSI

— 保坂淑子【日刊スポーツ・ヨシネー】 (@nikkan_yoshinee) November 2, 2021

同じく明秀学園日立に所属している小久保選手は、現在福岡ソフトバンクホークスの2軍監督を務めていらっしゃいます、小久保裕紀さんの甥になります。

父親の小久保隆也さんも2度、智弁和歌山から投手として甲子園に出場されています。

下川邊 隼人（しもかわべ はやと）選手

#國學院久我山 下川邊隼人、華麗なる守備魅せる pic.twitter.com/9xIkWfIOts

— 汗と涙。 (@gari_wasabi) March 28, 2022

2021年の秋季大会ではチーム1位の打点と本塁打数を記録し、スカウトからも注目されています。

どっしりとした体格から長打はもちろんのこと、バットコントロールにも定評があります。

また、国学院久我山は文武両道を掲げているので、野球だけでなく勉強にも力を入れていて、本人はプロの世界に憧れはあるものの、今をしっかりと見据えていると話しています。

高校野球イケメンランキング2022最新版！まとめ

2021年の甲子園でイケメンと話題になった天理高校の達孝太は現在、北海道日本ハムファイターズに入団しました。

同じく愛工大名電高校の寺島大希選手は、NTT東日本に所属しています。

イケメンと注目される選手は実力もプロ注目なので、お気に入りの選手を見つけて応援してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。