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野球観戦のバックネット裏はどこ?価格やチケット取り方を紹介

バックネット裏

野球観戦をするなかで「バックネット裏」という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

ナインくん

なんか良い席っていうイメージはあるよね!

ただ野球未経験者にとってはそれがいったいどこなのか、どうやってチケットを取れるかなど疑問が多いものです。

そこでこの記事では

・野球観戦のバックネット裏とはどこか?
・野球観戦のバックネット裏の価格はいくらか?
・野球観戦のバックネット裏のチケットを取る方法

について詳しく解説をしていきます!!

この記事の筆者情報

野球歴15年以上で小・中学校は県の選抜指定選手に選ばれ全国大会に出場。
高校では県内有数の強豪校に所属し甲子園出場。
大の野球好きでシーズン中は毎週プロ・高校野球を観戦!

目次

野球観戦のバックネット裏とはどこ?

バックネットとはホームベースの後ろのネットのことをいうので

バックネット裏とはホームベースのすぐ後ろの観戦席のことをいいます。

主審の後ろから試合を見るイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。

バックネット裏の特徴

バックネット裏の特徴としては、

・主審のすぐ後ろからゲームを観戦できる
・ピッチャーの投球などをリアルな感覚で見れる
・バッターと近くインパクト音などが聞こえる
・選手とかなり近いため臨場感ある観戦ができる

というのが最大の特徴でありメリットとなります。

さらにはベンチからも近いことから選手の掛け声や野次などのやり取りを聞くことが出来るので純粋にゲームを観戦する以外の楽しみもあります

野球観戦のバックネット裏で試合観戦をする方法

実はバックネット裏のシートは一般販売されていないことがほとんどです。

ナインくん

ええー!じゃあどうやって見るの??

テレビ中継の際に映り込むような、最前列のバックネット真後ろなどの席は年間シートとして企業が購入しています。

企業が接待の際に使ったり、福利厚生として社員に還元されるという使い方が一般的とされています。

なので、バックネット裏の前列は大手企業のお得意様や福利厚生で入手することができた大手企業社員が観戦していることがほとんどということになります

ボールン

なんか会社の力を利用しているよね…

年間シートに関しては保有者が優先されるため権利を放棄しないと、一般販売されることがないため実質一般でバックネット裏の最前列を購入することはほぼ不可能と言えます。

バックネット裏チケットの価格

バックネット裏にあたる内野SS指定席は4,700円〜5,900円前後

バックネット裏の後ろの方であれば個人で年間シートを買うことも可能性としては0ではありません。

ただし、先程述べた通り保有者が権利を放棄しないと一般まで回ってくることが少ないので難しいかもしれません。

1試合だけオークションで購入することもできるみたいですがかなり高額になるため予算と相談することになります。

通常外野席などは2000円、内野席は3000〜6000円前後で販売されていますが、オークションでバックネット裏を購入しようとすると3〜4万円することもあるみたいなので10倍程度かかる可能性があるみたいです。

ほとんどの球団がバックネット裏を年間シートにしている中で東京ヤクルトスワローズの本拠地である明治神宮球場はバックネット裏の一般販売を行っています。

内野席SSランクになるので、やはりチケット代は他の席に比べると高いようですが他の球場のバックネット裏の席をオークションで購入するよりは手が届く値段となっています。

外野席指定席が1000〜3000円ほどで内野S2指定席が3900円〜5000円、内野S指定席が4200円〜5300円のところ、

バックネット裏にあたる内野SS指定席は4700円〜5900円となっていて他の内野指定席と比べると500円〜900円ほど高い金額設定となっています。

ボールン

他球場のバックネット裏チケットと比較するとかなり安いので購入しやすい価格となっていますが、その分競争率も高くなることが予想されるので争奪戦になりそうです。

バックネット裏のチケット購入方法

明治神宮球場のバックネット裏チケットのオススメの購入方法としては、ヤクルトスワローズ戦公式チケットサイトのスワチケでの購入が簡単なのでおすすめしたいと思います。

購入手順としては、

スワチケ会員になる

スワチケにログインする

見たい試合日程を選択する

購入可能な座席を選び選択する

購入手続きをする

といった手順でチケットを購入することができます。

スワチケ会員は無料でなることができますし、試合日程の選択や座席選びまで比較的簡単にできますのでバックネット裏の座席が空いていれば明治神宮球場のバックネット裏で試合観戦をすることができます。

まとめ

バックネット裏で野球観戦ができたらとても楽しいと思います!

しかし、ほとんどの球団が年間シートとなっていてなかなか見る機会がないのが現実です。

明治神宮であれば一般販売でバックネット裏で試合観戦ができるのでヤクルトファンでなくても一度は観戦してみたらいいのではないかなと思います!

臨場感溢れるプロの試合が見れるので是非バックネット裏で観戦してみましょう!

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