いつの時代も私たちを盛り上げてくれる、日本代表サッカー最新スタメンはどうなっているのでしょうか。サッカーの話題といえば、伊藤洋輝 眉毛についても話題となっていましたが、今回は最新の日本代表のメンバーやポスト長友の候補などについてご紹介します。
最新の日本代表メンバー
最新(2024年3月発表)の日本代表メンバーは以下になります。
GK
- 前川黛也(ヴィッセル神戸)
- 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
- 鈴木彩艶(シントトロイデン)
DF
- 長友佑都(FC東京)
- 谷口彰悟(アルラーヤン)
- 板倉滉(ボルシアMG)
- 渡辺剛(ゲント)
- 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ)
- 毎熊晟矢(セレッソ大阪)
- 伊藤洋輝(シュツットガルト)
- 橋岡大樹(ルートン・タウン)
- 菅原由勢(AZ)
MF/FW
- 遠藤航(リバプール)
- 浅野拓磨(ボーフム)
- 南野拓実(モナコ)
- 守田英正(スポルティング)
- 相馬勇紀(カサピア)
- 小川航基(NECナイメヘン)
- 前田大然(セルティック)
- 堂安律(フライブルク)
- 上田綺世(フェイエノールト)
- 田中碧(デュッセルドルフ)
- 川村拓夢(サンフレッチェ広島)
- 中村敬斗(スタッド・ランス)
- 佐野海舟(鹿島アントラーズ)
- 久保建英(ソシエダ)
チームの課題
現在、2026年のワールドカップを目標に活動している森保ジャパンですが、多くの課題が残っています。それがチーム力と言われており、代表選手の顔ぶれを見るとベテラン選手から海外勢と色んなところで活躍する選手が集まっており、個人個人は世界から注目され、世界でも戦えるレベルなのにアジア戦では格下に負けてしまうという結果になりました。招かれたチームでは役割を果たせても日本代表として集まると長所が活かしきれていないというのは大きな問題です。
長友後継者問題
これまで多くのワールドカップを経験し活躍、今回のメンバーにも選ばれている長友佑都選手。15年間サイドバックのスペシャリストとして活躍してきた長友選手ですが、いまだにその後継者は不在のままです。過去のタイ秋では中山雄太選手や伊藤洋輝選手などがこのポジションをこなしましたが、どうしても長友選手には見劣ってしまいます。
長友選手の強み
長友選手の強みは上下動できるパワーと対人能力に秀でている点、周囲をカバーリングに来させる的確な指示や統率力が高いところにあります。そういう左サイドバックは希少でなかなかいないそうで、攻守両面で絶妙のバランスを取れる人材は日本代表の最大の課題となっています。
ポスト長友?森下龍矢選手に注目が
そんな問題が上がっている中で好アピールを見せたのが森下龍矢選手です。長友選手と同じ明治大学出身の後輩で両サイドをこなせる注目のサイドバックで、豊田スタジアムでの初キャップでは驚異的な運動量をこなしながら数多くの攻撃のチャンスを作り注目を集めました。長友選手も同様の豊田スタジアムで初キャップを飾っており、凄まじい運動量とアップダウンで見る者を魅了し人気となりました。それもあり森下選手には注目が集まっています。フットサルとサッカーの違いなどサッカーに興味や関心をもつ声も多くなっていたり、これからも日本のサッカーがどんどん盛り上げていってほしいですね。
まとめ
海外では、フェルナンド・トーレスは引退後は遊雅堂のブランドアンバサダーを行うなど、活躍の幅を広げています。また、2年と迫った2026年サッカーワールドカップ、日本代表サッカーのスタメンはいったいどうなっているのか今から楽しみですね。日本代表としての課題、長友選手の後継者問題とまだまだ課題は多く残りますが、きっといい答えを導き出してくれるのではないでしょうか。