カジノにはルーレット、スロット、ポーカーなどゲームがたくさんあります。ただ初めてカジノに行く人にはとりあえずバカラを進めます。バカラは単純なゲームで、かつゲームが始まってから30秒~数分で決着するので、まずカジノゲームとはどんなものか味わう上でいいと思います。また、賭金があまり必要ないことも魅力です。カジノやゲームによって異なりますが、ゲームに参加するための最低金額というものが設定されています。バカラはどのカジノでも安い金額で遊べることが多いです。まずは肩の力を抜いて一度試してみることをおすすめします。
バカラのルールを覚えるコツについて
バカラのルールを覚えるにはコツがあります。以下の3つのルールだけ覚え、あとは気にしないということです。
- 「バンカー」、「プレイヤー」、「タイ(引き分けのこと)」の3つのうちのどれかに賭ける
- 「バンカー」と「プレイヤー」に2枚または3枚カードを配り、合計が「9」に近い方が勝ち
- 「10」と絵札は0点と数える
たったこれだけです。これだけ覚えておけばカジノでバカラをプレイすることは可能になります。ポイントは、上記の2番目のルールに書いてある「2枚または3枚カードを配る」という部分を気にしないことです。
バカラは少しだけ複雑な部分があるがここは気にしない
バカラのルールの複雑な部分に関して、少しだけ触れておきます。バカラは「バンカー」と「プレイヤー」に必ずカードが2枚ずつ配られます。しかし、条件によっては3枚目のカードが配られることがあります。この部分がバカラで唯一複雑な部分です。バンカーとプレイヤーどちらにも3枚目が配られる場合もあれば、どちらかにだけ3枚目が配られる場合もあります。最初に配られた2枚のカードの合計によって、3枚目が配られるかどうかが決められます。1例を挙げると、バンカーの最初の2枚の合計が「3」で、プレイヤーの最初の2枚の合計が「6」だった場合、バンカーにのみ3枚目のカードが配られることになります。しかし、初めての場合、このルールは気にしないことがおすすめです。カジノではディーラーがいます。3枚目のカードを配る条件はディーラーが覚えており、そのルールに従って機械的にゲームを進行してくれます。このルールはバカラを楽しむ上では覚える必要はありません。
まとめ
今回はバカラのルールについて説明しました。今後日本にもカジノができる可能性もありますし、カジノゲームはもっと身近になるかもしれません。バカラは基本的にどんなカジノにもあるので、今回紹介したコツを使ってルールを覚えておくことはおすすめです。