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プロ野球・巨人の順位は?連勝の秘訣はスタメン?起用についても調査

プロ野球・巨人の順位は?連勝の秘訣はスタメン?起用についても調査

近年の読売ジャイアンツは主力選手の高齢化に伴い、AクラスではなくBクラスにいました。しかし、今シーズンの読売ジャイアンツは監督が阿部慎之助監督に変わり、シーズン後半戦に入った現在でも首位広島東洋カープとゲーム差1の2位に付けています。読売ジャイアンツはシーズン序盤に連勝を飾るなど、かなり調子が良いようですが、秘訣は何なのでしょうか。そこで今回は、プロ野球・巨人の順位や連勝の秘訣・起用法などについても調査していきたいと思います。

目次

プロ野球・巨人の順位は2位!

2024シーズン、巨人の順位はセ・リーグで2021シーズン以来となるAクラスもしくは優勝が狙える位置にいます。2024年8月5日現在、巨人は98試合を終え、51勝42敗5分でセ・リーグで2位の位置にいて、首位・広島東洋カープとはゲーム差1、3位の永遠のライバル阪神タイガースとはゲーム差0.5です。2019シーズンから2023シーズンまでは原辰徳前監督が指揮を執っていましたが、2024シーズンは現役時代、強打の捕手として活躍していた阿部慎之助監督がチームを率いています。

プロ野球・巨人のスタメンは?

2024年8月4日に行われた巨人対東京ヤクルトスワローズのスタメンはこちらです。

  • 1番:ライト丸佳浩選手
  • 2番:セカンド吉川尚輝選手
  • 3番:センターE・ヘルナンデス
  • 4番:レフト岡本和真選手
  • 5番:ファースト大城卓三選手
  • 6番:サード坂本勇人選手
  • 7番:ショート泉口友汰選手
  • 8番:キャッチャー小林誠司選手
  • 9番:ピッチャー菅野智之選手

この試合ではピッチャーが菅野智之選手だったため、キャッチャーは相性の良い小林誠司選手でしたが、多くの試合は岸田行倫選手がスタメンマスクを被ります。

プロ野球・巨人の連勝の秘訣とは

今シーズンの巨人の順位は久しぶりにAクラス入りが狙える位置にいますが、好調の要因は何なんでしょうか。近年はショートのポジションで攻守にわたり、チームの中心的な存在であった坂本勇人選手が年齢や怪我の影響でフル稼働できなくなり、FAで獲得した選手が思うような活躍ができずBクラスに沈んでいました。今シーズンの巨人躍進の秘密は一体何なのでしょうか。その秘密を探っていきましょう。

コンバート

今シーズンの巨人の躍進には各主力選手のコンバートが大きく関係しています。まず、長年、不動のショートだった坂本勇人選手をサードに、キャッチャーの大城卓三選手をファーストに、ファーストの岡本和真選手をレフトにコンバートしました。どの選手も打撃力が売りの選手で、守備の負担が少ないポジションにコンバートさせることで疲労を軽減することに成功しています。特に、大城卓三選手は打撃力はあるものの、キャッチャーとしての能力が不安視されていたので、ファーストに専念させることで持ち味を存分に活かすことに成功しました。

丸佳浩の復活

今シーズンの巨人の不動のリードオフマンとして活躍している丸佳浩選手ですが、昨シーズンまでは期待されていたほどの活躍を見せることができていません。広島東洋カープの黄金期を支え、巨人に2019年にFAで加入した丸佳浩選手は一定の成績を残すものの、打率が3割を切り、昨シーズンは2割4分4厘という成績でした。しかし、今シーズンの丸佳浩選手は2割9分7厘で、巨人加入以来、最高の打率を残しており、一番打者として活躍し、チームの躍進を支えています。

まとめ

今回は今シーズン、首位の広島東洋カープとゲーム差1と好調な巨人の順位や秘訣、スタメン、起用法などについて紹介してきました。巨人がAクラス入りを狙える順位にいるのは阿部慎之助監督の手腕による所が大きいのではないでしょうか。今シーズンは坂本勇人選手や大城卓三選手、岡本和真選手といったチームの主軸を担う選手のポジションをコンバートさせ、守備の負担を減らし、打撃に専念させることでチームを勝たせています。また、思うような活躍ができていなかった丸佳浩選手の復活も好調の要因といえるのではないでしょうか。

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