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次にメジャーリーグにいく日本人は?メジャー志向を公言しているNPB選手8選

次にメジャーリーグにいく日本人は?メジャー志向を公言しているNPB選手8選

大谷翔平選手やダルビッシュ有選手が大活躍しているメジャーリーグ。スポーツベットの中でも一二を争う人気種目となっており、最近では山本由伸選手や今永昇太選手がNPBからメジャーへ移籍し早くも活躍しています。

果たして次にメジャーリーグに行く日本人選手は誰なのでしょうか?メジャー志向を公言しているNPB選手をご紹介します。

目次

メジャー志向を公言しているNPB選手

それではメジャー志向を公言していて、近い将来メジャーリーグに行くと言われる日本人選手を見ていきましょう。

村上宗隆(ヤクルト)

ヤクルトの村上宗隆選手は2022年オフの契約更改で球団にメジャー志向を伝えています。3年契約を結び、契約が切れる2025年オフにメジャーリーグ移籍が有力視されている日本人選手です。2022年と言えば村上選手が史上最年少で三冠王を達成した年です。2023年は前年に比べると物足りない数字ではありましたが、今後またどこまで盛り返していくのか注目です。

佐々木朗希(ロッテ)

ロッテの佐々木朗希選手も近いうちにメジャーリーグに行く日本人選手と言われています。160キロを超す速球を武器に、既にメジャー球団も注目しています。今後は一年間決まった登板間隔で、先発として投げられるようになることが課題と言われています。

高橋光成(西武)

西武の高橋光成選手は2023年オフにメジャー志向を球団に伝えており、今後メジャーに行く可能性のある日本人選手です。2023年オフに球団にメジャー行きを直訴した際の球団の答えは「NO」で、エースとして絶対的な成績を残してほしいのと優勝してほしいとのこと。高橋選手も納得し一旦メジャー志向を封印しています。

小笠原慎之介(中日)

中日の小笠原慎之介選手は2023年キャンプ入り前にメジャー志向を公言し、近いうちにメジャーリーグに行く日本人選手と言われています。メジャー挑戦に向けてこの数年が勝負と発言しており、タイトル獲得にも意欲を燃やしています。日本で自信をつけてメジャーに挑戦したいということでしょう。

大関友久(ソフトバンク)

ソフトバンクの大関友久選手は2023年の契約更改時に球団に将来的なメジャー移籍希望を伝え、今後メジャーリーグに行く日本人選手になるかも知れません。昔からメジャー志向はあったようで、大谷選手などメジャーリーグでの日本人選手の活躍を見てその思いは強まったとのこと。今後実績を積み重ねられるか注目です。

平良海馬(西武)

西武の平良海馬選手も既に球団にメジャー志向を公言しており、早ければ数年後にもメジャーリーグに行く日本人選手とされています。「マイナー契約では行かない」と発言しているようで、今後どれだけ実績を残してメジャー球団の注目が集められるか、勝負になりそうです。

高橋奎二(ヤクルト)

ヤクルトの高橋奎二選手は2023年契約更改時に、球団にメジャー志向を公言し今後メジャーリーグに行く日本人選手になるかも知れません。「もう行ってもいいよ」と言われるぐらいの成績を残してから行きたいと話しており、今後どれだけの成績が残せるかどうかが鍵になってきます。

田口麗斗(ヤクルト)

ヤクルトの田口麗斗選手も2023年契約更改時に球団にメジャー志向を伝え、複数年契約を結びながらもFA権を獲得した際には再交渉することが伝えられています。田口選手は既にメジャーリーグで活躍する日本人選手の松井裕樹投手の存在が大きいようで、同い年ということもあり「絶対に後を追いかける」と宣言しています。

他にもいる!メジャーリーグが注目している日本人選手

ここまでメジャー志向を公言している日本人選手をご紹介しましたが、他にも「メジャー志向を公言してないけれど、メジャーリーグ球団が注目している日本人選手」は何人もいます。野手では巨人の岡本和真選手、投手ならWBCでも好投した巨人の戸郷翔征選手や中日の高橋宏斗選手など注目されていると言われています。今後の動向が気になりますね。

まとめ

今回はメジャー志向を公言している選手を中心に、今後メジャーリーグに行く日本人選手を紹介してきました。やはり大舞台メジャーリーグは日本人選手にとっても大きな意味を持つようですね。今後、誰がメジャーリーグに行き、どんな活躍を見せてくれるのか、目が離せませんね。

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